【真国体論】


命をかけて書きます。
私の真髄。

真国体論。
日本の国体とは何か?
それは
天皇陛下を中心に置いた権力無き支配」である。

日本の国家元首は「天皇陛下」にあることは自明の理。
国民の皆さん、私も皇室を敬愛しておる。

ここで「天皇制」や「天皇家」という誤解を解いておきたい。
天皇家天皇制は日本共産党が御皇室を特権階級と見なしなため、
うまれた、「造語」である

言っておくが、陛下は私たち国民よりも質素な生活を為され、
毎日国民の安泰、世界の平和を祈祷されておられる。

天皇=エンペラーではない。
祭祀王、日本のあらゆる生活やしきたりにある教えの守護者が天皇陛下なのだ。

例えで言えば、ローマ法王庁ローマ法王のようなものだ。

私たち日本人は天皇陛下の治める「この国に」住まわせていただいておるのだ。
私たち日本人は皇室に対する愛情、敬愛する気持ちを「宮闕」(きゅうけつ)と言っている。

さらに天皇陛下を恋い慕う心情を「恋闕」(れんけつ)という。

天皇陛下万歳!と大東亜戦争で多くの将兵が死んでいったが、
それは「日本よ永久に」という願いがあるのだ。

天皇陛下に対し奉り万歳三唱するときは脱帽はもちろん、
腹の下から上にまっすぐ手を挙げ自分を捨てねばならん。

あと君が代にも触れておかねばならない。
君が代」は醍醐天皇の勅命で作られた古今和歌集にある。
「我が君は千代に八千代に、さざれ石の巌となりて、苔の蒸すまで」

この意味は「我が日本国が天皇陛下の御下いつまでも平和に栄えますように」と、
平和を願う歌なのだ。

別に君が代の「君」は天皇陛下のみをさしているのではなく、
自分にとって大切な「君」の安泰を願う意味もあるのだ。

三島先生はこう言った。
国家を守る為の軍隊なら自衛隊でいい、だが国体を護る軍隊は「皇軍」たらねばならん

こんな話がある。
大東亜戦争敗戦後に大東塾の塾生13人と塾長影山氏は元号法制化を訴え、
大東亜戦争敗北の責任を取って自決されたのだ、塾生13人と一緒に。

まず日本人なのに日本人と何か?
日本の文化とは何かを知らないのが異常である。

普通の国家なら「民俗教育」があり、自国の歴史が自分の中に入っているのだが。

この日本には民族教育が無く、日教組が教育会を牛耳り、
日本で反日教育がおこなわれている

だから、反日教育を受けた一般日本人が私を見ると、
「右翼」「軍国主義者」「危険人物」と言いたがるのだ。

そのように洗脳されているからなのだが…

民主党政権により日本の国体が亡ぶ危機だ

だからこそ、今日本人は!
自分が何者であるかを学び、日本人となり、

国体を護持せねばならんのだ!!!!!!!!!!!!!

他人事ではないのだ、これは「私たち日本人の日本の問題である」

もし国体が亡べば…私は自決するだろう

2.26事件で消えた将兵らの後を追って…

冗談に聞こえたら、まだ「ウス甘いサヨク」だ。

日向 刃 陸軍大佐 命 天壌無窮