日本人としての矜持

今日、歯医者から帰ってきて母校である中学校に寄りました。
先生方は、厳しい境遇にある私を励ましてくださり、食べ物を分けていただきました。

恩師の校長先生に最近の私の動向を報告して参りました。

日教組が中学校を支配している中にあり、恩師の校長先生は立派な愛国者であり、非常に尊敬できる恩師であります。

前々から、私の自衛官の夢を応援していただき、私に貴重な御教示をいつもして下さる立派な教育者です。

校長先生に今の私が置かれている厳しい立場のことを。

桜の北海道護国神社に参拝したことを申し上げると、
校長先生は「君は日本人として、一人の人間として試されている」
と申されました。

校長先生は私に「日本人としての矜持」を御教示下さいました。

校長先生がおっしゃる「日本人の矜持」とは、
「難局に臨んでは動じず、寧ろそれを好機とし、試練に対し至純の誠を持って乗り越えること」にあると申されました。

校長先生は「北海道護国神社6万の御英霊や君のお父さんが君が立派な日本人、人間として大成するために君に試練を課しているのだよ。君がこの程度の苦難に屈し、敗れたならば君に誇り高い日本人の資質はない。」と申され、

「苦難や不幸に屈するな!体を大事にしろ!体が資本だし、日本人としての魂、精神も大事だ、応援しているぞ!」

そういって校長先生は私にチョコレートをくださいました。

この校長先生の御教示を御英霊たちのお示しだと肝に命じ、

苦難多き、逆境・試練に至純の誠を持って臨み、
それを乗り越えるべく、努力と研鑽を怠らず、
夢に向かい邁進してゆきたいと思う所存で御座います。

これを御英霊たちの「お導き」と信じ、自らの「縁」を大事にしてまいりたいと思います。