国を愛するということ
それは、家族や大切な人を愛することによって初めて可能になります。
そして、ふるさとの景色の美しさ、人々の心の優しさ、笑顔。
それらを生んだ土壌として郷土愛が生まれる。
自分自身を鑑みる。
そうすると自分の中に確かに存在する「日本」という存在を感じる。
ご飯を食べる時には箸をつかう。
礼節を重んじる。
風習、風土、言語、歴史、伝統文化、信仰…
自分の中にも外にもある祖国を感じること、それが「祖国愛」
その祖国愛から、日本を愛し良くしてゆきたいと気持ち。
大好きな国民を愛すること、それが「愛国心」
よく「愛国の意味」を知らず、家族も愛せず「愛国」を叫んでいる輩がいるが、
私はそのような輩は「愛国」という嘘の幻想に自己陶酔してるだけの、
「ガキ」にすぎないと思ってる。
私は2年前に両親を恨んでいた。
しかし父が命をかけて家族の愛、家族の意味を教えてくれた。
父は居なくなってしまったが、私は父や母からくれた愛情に気づき。
ただ泣くことがある。
そう、「人への愛情」なくして「国家」は愛せないのだ。
皆さんも「国」という言葉の意味を考えてみてはいかがですか?